当社のこだわり

Commitment to Quality

(このページは今後更新予定です)

作業風景

天日干しの様子です。
天気に合わせて、干し時間や混ぜ合わせるタイミングを変えています。
しらすの天日干し
わかめの刈り取り現場です。
刈り取った後のわかめを船にのせています。
わかめを乗せた船

大きな釜

しらすの加工現場

獲れたてのしらすを釜揚げしている現場です。まず、かご一杯に入っているしらすを、一定量で送り込むための水車のような装置(画像左)に投入します。装置に入ったばかりの透明な生しらすは釜揚げすることにより、きれいな白色に変化します。釜揚げする時にしらすの味を引き出たせる、程よい味付けのために塩も入れます。釜揚げされたしらすは自動でレーン(画像左下)を通過していき、むらなく広げられて冷却されていきます。最後に、流れてきたしらすが機械によってせいろの上に広げられ(画像右下)、それを台車に積み重ねて冷蔵庫に運びます。ほとんどの作業が機械によるもので、人の手に触れることなく加工ができ、衛生的です。

 
乾燥機
 
しらすを加工する機械
獲れたてのしらすを釜揚げしている現場です。
写真に写っている装置を使い、生しらすの釜揚げを行っています。
大きな釜

わかめの釜

わかめの加工現場

当社のわかめの加工開始の時期は3月からです。わかめの釜茹ではしらすを加工している場所とは別の場所で行っています。加工の方法は、まずはじめに椿泊の海で採れたたくさんのわかめを大きな釜で茹でます。(画像左)しっかりと茹でたわかめを海水に通して冷やし(画像左下)、かごに分けていきます。かごに取ったものを専用の機械(画像右下)に入れて、ぐるぐると回転させて塩をまぶし終わると、加工も終わりです。こうして、塩蔵をするための準備が完了したわかめを冷蔵庫にいれて、保存しています。天然のわかめなので、安定した量を確保するのが難しいですが、加工に使っている調味料は塩だけなので、他のどのわかめよりも安心安全に素材の味を楽しんでいただけると思います。

わかめの加工作業
わかめ

 
 
 


椿泊について

 
椿泊の風景

四国最東端の自然豊かな港町

椿泊(つばきどまり)とは徳島県の阿南市にある漁師町です。戦国時代には阿波水軍の本拠地として有名でした。
また、昔から漁業が盛んで町民は漁師や漁業関係者が多いです。
椿泊は恵まれた漁場のため多種類の魚が漁獲でき、そのため出漁日数も全国で比較しても非常に多いです。なんと毎年200日以上出漁しています。
 
しらすは直接販売を行っており、お中元やお歳暮に特にご愛好頂いております。
ぜひ一度ご賞味ください。

 

竹内水産 加工場の所在地

釜揚げしらす等の購入やお問い合わせができます。
福井町の交差点で椿方面へ曲がり、椿トンネルを抜け、さらに椿町中学校を過ぎ、少し海沿いを走ると加工場へ着きます。飛べシラス倉庫と竹内水産トラックが見えたらあと少しです。
魚介類を扱う鮮魚部は、加工場のさらに奥の本社にあります。
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